6月9日で20周年を迎えるESPER
そんなESPERで働く第一歩となった履歴書の写真大公開!
その時の思いをそれぞれ振り返る、『 let’s remember me 』
今回はパミ部長こと深見です。
高校生の頃から化粧品を買う事が好きでした。
バイトで稼いだお金は全て化粧品に費やして
暇さえあれば美容雑誌を読んでいました。
久しぶりに高校の友達に会うと
「あの頃 ”肌が荒れるから…” っていって朝まで遊んでくれなかったよね」
と言われるくらい、どうやら気にしていたようです。ノリの悪いヤツですね。
もともと百貨店の美容部員に憧れていました。
ただ、せっかく美容学校を卒業したから美容師をまずやった方が良いという周りからのアドバイスで
ヘアメイクに強いESPERを受けました。
その時の履歴書の写真がこちらです。
おそらくこっちの方が見慣れている方も多いのではないでしょうか。
今は “モテたい！！” という欲望を抑えきれず、周囲の反対を押し切って伸ばしています。
結論から言いますと、全くモテておりません。似合っていないのです。
この時ベリーショートにしていたのですが
当時のバイト先の15歳上の人に「年上かと思っていました」と言われた事を今でも根に持っています。当時からネバネバしていました。
ちなみに、
当時通っていた山野美容専門学校の看板に起用された時の写真です。
この、垢抜けない感じと紺ソックス…。
こちらの看板、代々木駅にありますので目を合わせないように気をつけてください。
晴れてESPERに入社する事ができ、初めは同期が４人いましたが、２ヶ月経った頃には一人になっていました。
最初はメソメソしていましたが次の日から”やるしかない！”と意気込んでいました。
そんな時に掃除を手伝ってくれたり、ご飯に連れて行ってくれて励ましてくれた先輩たちがいなければ途中でくじけていたかもしれません。
今年からは３月から新たに始まった3D plusの専任技術者としてようやく皆さんのお役に立てるようになりました！
毎回新たな発見があり、日々精進していく限りです。
入社してから今日まで沢山の刺激がありました。
当時は大変だったはずの事も今思い出すと笑える事ばかりです。
これからもESPERは紆余曲折あると思いますが、引き続き独自の路線を貫いていきます！
２０年という長い間、支え頂いたお客様に感謝の気持ちを込めて、２０周年を記念して、６月９日から２０日間、ご来店いただいたお客様に楽しんでいただけるような企画をご用意しております。是非皆様遊びにいらしてください。