20’thカウントダウン ~6月9日まで残り14日~『my memories ESPER』

20周年記念第二弾

『my memories ESPER』
20年の歴史の中の数多ある出来事の中で
それぞれESPERの特別な思い出を振り返ります。
今回は一年生、入社してたった2カ月、それでもいろいろあるのがESPERです。

こんにちは、一年生唯一の女子、宇田川です。わたしの思い出は就職説明会です。 「ちょっと宇田川さん来なさい。」 初めてESPERという存在を知ったのが去年、通っていた専門学校での就職ガイダンス。他とは全く違う、私の中の美容室という固定概念からかなり飛び出したESPERにとても魅力を感じました。 そんなESPERからガイダンス後の気を抜いた時間に突然の呼び出し。当然かなり驚きましたし、 サロン側からの呼び出しなんて前代未聞、先生も何をやらかしたんだと言わんばかりの目で私を見ながら呼び出してきたのをよく覚えています。山崎からサロン見学や練習会へ来てみないかというお話でした。いやいや、なんと心臓に悪い。先生に呼び出されて階段を上ってる間、 怒られるようなことをしていないか、その日一日の行動をものすごいスピードで振り返りました。 怒られる覚えがないときほど人は不安になるものです。そんなこんなで一年後、なんとそのESPERの一員としてブログを書かせていただいております。後から聞くと赤松が何度か一緒に仕事をしていた父から美容学校に娘が通っていると聞きつけ、山崎に捕まえて来いッ!と仕組んだ事だったとか… どちらにしろ、そんな風に出会い今こうした巡り合わせで働かせていただいているESPERで1年生らしくフレッシュに!元気に!頑張っていきたいと思います。

 

こんにちは、入社と同時に仙台から上京して2ヶ月が経ちました浅野です。日々思い出を更新中ですが、1番印象深い思い出はやはり昨年10 月のサバゲーです。まだ仙台の学生だった僕の携帯に ESPERから電話がかかってきました。 体を使った内容の研修をするが良ければ来ないかとのこと、 身体を使った研修ってなんだろ?でもすでに内定は頂いていたので、みなさんと親睦を深められる良い機会だと思い、是非行かせてください!早々に返事を。数日後、店長から2回目の電話。毎回ドキッとします。 「スケジュール大丈夫そう?無理はしないでね。ちなみに内容はサバゲーだよ。動きやすい格好で来てね。」今思えば、全体的にクエスチョンマークですね。サバゲーが研修って…でもここはESPER、きっとなにかあるにちがいない!当日、しっかりと動きやすい格好で早朝仙台を出発しました。わざわざ 仙台から来たことにみんなに熱く歓迎され、いざフィールドへ。みんなの本気さにびっくりしました。誰一人やった事もないのにちゃんと作戦会議とかしてみたり。大人なのに、遊びだからと言って誰も手を抜かないんです。みんながここまで真剣だからとっても楽しい。仕事も遊びもとことん楽しむ。この日、ESPER のメリハリをつけた物事への向き合い方を実感して、仙台にかえりました。あれから7ヶ月、一生懸命日々のワクワクを楽しんでいます。

 

こんにちは、緑の髪の金澤です。 入社して約2カ月、もうすでにいろいろ体験させてもらいました。なんなら入社前から移転パーティーやイベントのお手伝い、ファッションショーのヘアメイクアシスタントと思い出もそれなりに積み重なっています。 なかでも、入社前からファッションショーのアシスタントをした事が1番思い出深く、普通に働いていてもなかなかできない経験でした。僕の役割はコテで髪の毛を巻くときにモデルの方を火傷させないためにコームでガードすること、先輩は簡単そうにやっているのに、いざ自分がコームを握ると、『違う、そこじゃない』ダメ出しの連発。なんと難しい。それからは猛練習です。それでも本番はとても緊張して震えや手汗でコームが滑りそうになりながらも、無事成功。ヘアメイクも完成。ファッションショーは立ち見する人までいて大盛況。やっぱりESPERのヘアメイクはかわいい。自分たちがアシストしたヘアメイクを大勢の人に見ていただけてなんだか嬉しかったです。 その後営業でヘアーセットのお客様がご来店。ファッションショーで学んだ技術を活かしながら施術のアシストができました。お客様のかわいいに自分も協力できる事がふえました!これからも色々な活動を行なっているESPERで、色々なことに挑戦していきたいと思います。

 

いまは来年度の求人票作りにあれやこれやと大忙しな一年生でした。

 

 

20年という長い間、支え頂いたお客様に感謝の気持ちを込めて、20周年を記念して、6月9日から20日間、ご来店いただいたお客様に楽しんでいただけるような企画をご用意しております。是非皆様遊びにいらしてください。