20周年を記念して、宮森隆行の思いと共にサロンの立ち上げからを振り返るremember ESPER。
2008年を振り返ります。
made in esper. 100% original
大量生産ではなく1つずつ丁寧な手仕事によるヘアスタイルは、完全なハンドメイドによるオートクチュール。
流行だからと乗じるのではなく、自分に何が似合うのか、自分をどう見せるのかなどヘアスタイルは大切な自己表現です。
だからこそesper.ではスタッフ全員でお客様のスタイルを完成させる為に最善を尽くします。
スタイルにお客様をあてはめるのではなく、お一人お一人のスタイルを完成させる。
これは同じようでいて全く異なる作業なのです。
大量生産のTシャツとオートクチュールのTシャツ。
どちらも同じTシャツですが、こだわりを詰め込んだオリジナルスタイルは自分の為に完成されたとても贅沢なものです。
絶対のご満足を頂けるようにmade in ESPERは今日も丁寧な手仕事をしています。
2008年のポストカードは。
作業台の上に広げられた一枚の布地を上に並べられたかのような2008年のテーマである文字達。
今まさにハサミで切り出されようとしています。
ココシャネルやイヴサンローランが作り出すオートクチュールのお洋服も一枚の布へ線を引き、ハサミで切り出し縫い合わせて作られます。
様々なプロフェッショナルの手から手で最高の一枚が出来上がるのです。
ナガクラさんはこのテーマの持つ意味をいともたやすくデザインに表してくださいました。
いつもお洒落な永倉さんだからこそ作れるデザインだと思います。
※ESPERのポストカードは、サンアドのナガクラトモヒコさんにお願いしています。