20周年を記念して、宮森隆行の思いと共にサロンの立ち上げからを振り返るremember ESPER。
2013年を振り返ります。
百日の想い
百日と書いて＂ももか＂と訓む。
私たち日本人の持つ美意識をESPERがヘアスタイルで官能的に表現します。
髪型を変えたひとときの喜びが百日の想いへと続きますように。
宮森の最後のメッセージです。※（注）最後のメッセージとして残したわけではないです。
なんて素敵な想いなんだろう！と心が震えました。
こんな風に凛とした姿勢で仕事ができたらどんなに良いだろう。
と私たちが永遠に求めるスタイルがこの詩の中にあります。
読んだ時に必ず気づかされる宮森の言葉を受け取り、育てていくのが私たちの使命です。
何年経ってもそのピュアな想いは変わりません。
2013年のポストカードは。
まるで桃の果実のようなデザインでもあり、全体の色合いや線などが、記憶の中のように曖昧なようでいて完全なような…
なんともノスタルジックなデザインです。
桃の果実と葉のようでもあり、円を支える四角のようでもあり。
見るたびにつくづく眺めたくなる大好きなデザインです。
※ESPERのポストカードは、サンアドのナガクラトモヒコさんにお願いしています。