うちの若手スタッフ宇田川さん。
愛らしいキャラでお客様からも人気の彼女。いつもメイクも服も気合ばっちりなんですが、実はこんなお悩みが。
分かりますか?結んだときに生え際の一部分がバコッと薄くなっています。
本人いわく、学生の頃に部活でギリッギリに結んだ上にサンバイザーで締め上げた結果がこれだそう‥。
これは3D専任としてはなんとかして助けねば‼︎という事で特許増毛協会の先生のところへ共に行ってきました。
私自身、何度かこの手強い生え際にチャレンジしたことはあったのですが、いざチェックしてもらうと先生からは「まだまだ攻められる!」とのこと。
部分で見ると確かに少ないですが、宇田川さんの場合若さもあって髪一本一本がしっかりしているのでこれは全然結びつけ可能なケースだよ!と私の負けず嫌い根性を煽って頂きました笑
とはいっても確かに産毛で短い子達も存在するので、そこは絡みが良いようにMT(マットタイプ)の2本ループで付けていき、徐々に太くなる髪に合わせてエクステも変えて馴染ませて…結ぶときの指の位置ももっと近く爪を使って…
などなど約2時間、徹底的に叩き混んでもらった結果がこちら!じゃん!
どうでしょう。埋まってますよね。拍手!
これならポニーテールもハーフアップもどの角度からみてもかわいいうーちゃんの完成です。本人もご満悦の様子(笑)
こうして一番のお悩みを解決すると次は前髪の割れも気になってきて。女子ってのは美容に貪欲な生き物です。
このように、年齢や性別関係なく個々のお悩みを自然に解決していけるのが3D plusの素敵なところ。
”治す”だけではなく、やりたかったスタイルが実現したり新たな挑戦をして”次に繋げる”からこそ楽しいし続けたくなるんです美容って。
とはいえ、お客様の中にはもっと沢山のお悩みがある方も髪質も人それぞれで。
どんな方でもなりたいかわいいに協力できる技術者になるために、高達の3D奮闘記はまだまだ続きます!
やっぱり凄い!3D!
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