我が家の近くの公園にある木、この時期満開になります。面白いのが近くで見ると葉っぱの上に乗るように花が咲くんです。その名も『ナンジャモンジャ』。何故『ナンジャモンジャ』と呼ぶのか?調べてみました。
①見慣れない物だからナンジャモンジャという愛称を名付けた
昔の人が、見慣れない立派な植物だからナンジャモンジャと名付けたという説が出て来ました。
親しみを込めてこのように愛称をつけてよんだようです。
②神事等で使われていた為、名前を呼ぶのが憚られたため
もともと、この木を神事等に使っていたため、名前を直接呼ぶ事が出来なかった。
そのため、愛称の『ナンジャモンジャ』が広まった説です。
③『何の木だ?』と呼ばれているうちにこの名前になった
明治神宮外苑にあった木の事を質問しているうちに、『何の木だ?』から『なんじゃもんじゃ』に
なったという説。
ふむふむ、なるほど。わからないことはすぐググれば教えてくれる。辞書を開くなんて事はなくなりましたね。最近では小学2年生になる娘も、何か調べ物をするときすぐsiriに聞いています。てっきり私に話かけてるのかと思って、『なになに?』なんて聞き返すと『パパじゃない』って・・・
最近はお客様との話題もチャットGPTについてお話しする事も増えました、皆さんお仕事の中でいろんな活用をされてるみたいで勉強になります、と同時に恐ろしくもなって来ますね、AIの可能性に・・・
『Garbage In , Garbage Out』
入力されたデータが正確でない場合、出力されるデータも正確でなくなるということ、不良データを入力すると出来上がるモデルも不良なものになるというコンピュータサイエンスの分野で使われる表現です。
これはコンピューターだけに限らず、私たちの実生活でもそうだなぁと思いました。
特に『人を育てる』というジャンルに関してはまさに当てはまるなと。
4月に入社した新卒生の指導の中で特に感じています。我々にとっては当たり前になっている事も彼女たちにとったら???が沢山、彼女たちのパフォーマンスを最大限引き出すのも、先輩の指示の出し方一つで成果が全然違ってくるんだなと身をもって体感しています。やはり日々勉強ですね・・・
そんな今年の一年生は覚えも早く期待大、今は絶賛シャンプー練習中です、早くその成果を皆様にお見せできる日が待ち遠しいです。お楽しみに!!